2021/10/1
●登記抹消裁判尋問会について●
まず、増田の印象です。
見た目は…そうですね、「飯塚幸三」です。
あれくらい白髪でヨボヨボで、同じように足が不自由。兄弟？って言われても通るくらい似てる老害です。
（なので、ニュースで飯塚を見ると猛烈に殺意を感じました。同時に被害者の方に物凄く同情しましたよ）
遺言書検認の時に見たババアもそうですが、ストレスって短期間で一気に人を老いさせるんですね。マジビックリ。
3年前に会った時は活力を感じたのですが、徹底的に警察まで使ってボッコボコに追い詰めたせいか、萎れて枯れる寸前の雑草って感じでした。
あちらについてきたのは2人の弁護士です。
こちらは1人。
ストレスを徹底的に与えたからか、もうボロボロの老害でしたね。
正直、殴りに行って殴り殺したくなる衝動はずっと感じました。弁護士もろともね。
あいつ、人殺してるし。
で、尋問の前に宣誓。「嘘つきません」というやつです。署名して宣言しましたよ。
その上で始まった尋問。まずは被告の増田。
弁護士さんからさり気なくハゲの殺害に関わってるかの確認をチラっと混ぜた質問とかしていきました。
それで…うーん。まあ主張がおかしい。結果的に、途中で相手の弁護士が（マジで）天を仰ぎ、
裁判長が頭を抑えて唸り、関係ない話をダラダラする増田を叱りつけること2,3回。
そんな尋問で、8000万と2000万の不動産の『等価』交換の経緯を訊いた際、祖母がその増田の家から見る風景を気に入り
（なぜか祖母の過去話がダラダラ始まる）、さらにそこをハゲが芸術作業（彫刻）に使いたい、どうにかならないかと相談があった、と。
それじゃあ交換しよう！（この2000万とそっちの8000万をな！）と言う事になったそうです。
「（個人から見た）景色など不動産価値にならないですよね」と弁護士さんが訊くと、増田激怒。
「感性だよ！ わからないのか！」
と感性が不動産価値になると主張。それが差額の6000万になるのだ、と。
（そりゃムチャやろ）
と思いながら見てました。
その後もグダグダ意味のわからない、「私は目を見ればわかるんだ！」とか「私は一級建築士だぞ！」とか関係ない話で
「回答は簡潔に短く」と裁判長からお叱りが入る始末。
そして、「ハゲはお婆さんの介護をしていた！ 時折ゼリーを施設に持って行ったりした！」と主張。
うん、でもそれって介護じゃないよね。お見舞いだよね。
介護してたのは施設の職員だよね。
介護って日本語をｸﾞｸﾞﾚｶｽ。と思いました。
祖母の遺言書とされるものについて、「ハゲに任せていた」「ハゲがやった」「ハゲからそう聞いている」のオンパレード。
ただ、面白い話はあった。
「ハゲがお婆ちゃんに書いて欲しいと言って、お婆ちゃんが「あとでかく」と言った」という答え。
…おんや？ それはおかしいな。その検認された遺言書には実印が捺されていた。
ところが、翌日に作られた土地とマンションの売買契約書にその実印が捺されている。
ババアの証言では、その遺言書は「祖母の死亡後に遺品整理してたら聖書に挟まっていた」と言っている。
つまり、祖母が亡くなるまでその遺言書をハゲは見ておらず、さらに遺言書が遺品から見つかったのなら実印も
亡くなるまで祖母の手元にあったはずだ。それが遺言書が書かれた翌日の契約書に捺されている。
が、ハゲは直筆の署名で、祖母の名前は印字。
ん〜〜〜〜？ ハゲが持っていないはずで、死後出てきたはずの遺言書を確認前に、
勝手に売買契約を、それも「法定相続人兼遺言執行者」の名目でハゲがやっている。
その時点ではハゲは遺言書を見ていないはずなのに、正当な遺言書にある代襲相続人を無視して、
その財産を持っていないはずの実印で勝手に売ったということだ。これはいけないねえ。矛盾だらけだねえ。
●千葉の増田の家（祖母名義になった）に関して前述の他の質問
Q「陳述書では○さん（俺の父）が亡くなった時点で、お婆さんの不動産はお婆さんの家とマンションだけ、
と貴方が書いていますが、その交換した家はどうなったのですか」
A「○○さん（婆ちゃん）の名義になってるのか？（←ｲﾐﾌ） …いや…か、書き忘れただけだ」
Q「修繕したと言っていますが、警察官と成年後見人が現地で確認したところ、全くされていないとのことですが」
A「したよ！」
Q「表札は増田のままですよね（勝手に住んでるってことだよね？の意）」
A「は、外し忘れたんだ」
Q「この不動産の交換理由は？」
A「ハゲが介護したいと言ったのと、芸術作業のため」
Q「ではお婆さんがここに住むんですか」
A「○○さん（祖母）が住むわけじゃない」←ここで（…え？）と首をリアルで傾げた。
●マンションに関して
Q「自死があったのは共用部であることは知っていますね」
A「そう聞いてる」
Q「ではなぜ一室が事故物件になるのですか」
A「不動産屋に聞いた！」
Q「ではなぜ周囲の区分購入者が損害賠償を請求してくると言ったのですか」
A「不動産屋がそう言った！」
Q「事故物件とはどこの不動産屋に聞いたんですか」
A「（だいぶ間があって）…常盤の○○不動産」
Q「○○○（増田の会社）が買い上げる事で事故物件扱いを回避する、とありますが、共用部の自殺は事故物件にはなりません。
どういう意味があって、それがどうお婆さんの節税対策になるのですか」
A「だから…それはっ…！ あんた！ 相続税わかってないだろ！（以降暴言）」
裁判長「回答は短く」
Q「貴方は買い上げたマンションの賃貸料をハゲの生活費に充てると陳述書に書いてますが、
お婆さんの財産で得た（祖母のために使うべき）収益をハゲの生活費にしたら、それは横領になりませんか」
A「お、横領じゃない！」
Q「○○さん（俺）に転居をさせようとしましたが、
陳述書には『お婆さん名義のワンルームマンションに引っ越してもらう計画だった』とありますが、それはお婆さんのお金ですか」
A「…そ、そうだ！」
Q「（脅迫状を示して）原告に提案してないですよね」
A「…それは…契約したあとで…（するつもりだったと言いたいらしい）」
Q「居住者（俺）を追い出すのはなぜですか」
A「俺が買ったんだ！ 俺のものなんだから出て行ってもらうのは当たり前だろ！
出て行ってもらわなきゃ売れないんだから！」←（祖母の相続税対策のための名義変更だと自分で言ってたのを忘れてる）
まあこんな流れで、増田の尋問はひっどいもんでした。途中で相手の弁護士が「無理ぽ…」って感じで天を仰いだのが印象的です。
わかると思いますが、「ハゲがお婆ちゃんの介護のために交換したんだ」という交換理由なのに次の質問で
「お婆ちゃんが住むわけじゃない」と言っててマジで「？」になりました。じゃあ誰が住むの？ 誰の介護のための家なの？と。
マンションについても、見ての通りひどいもんでした。祖母の財産なのに、「俺のだ！」とか言い出しました。
「事故物件扱いにならないのにこの値段（1000万以下）で売買とは不当取引ですよね」
みたいな質問もあったんですが、増田の答えを覚えてない。
警察の話にも、増田は「最初は筋が通ってるような事を言うが、痛いところを突かれるとすぐ「ハゲのせい」で逃げたり、
関係のない話をしたりして逃げる」というのを聞いてたんですが、まんまその通りでした。
帰りに、弁護士さんに「人間って、ほんとに追い詰められたらいきなり饒舌になったり、関係のない話したり、
誰かのせいにしたりするんですよね」と話しましたわ。
次に俺の尋問。
…と言っても、あっちからの質問はほとんどが祖母のボケはいつだったかの話だった。
まあ少なくとも平成24年頃にはボケてたし、6年前の親戚の葬式の時にはもう意思疎通できなかった。
相手からの質問の前に、自分の弁護士さんから質問があるのだが、その答えに色々と混ぜた。
Q「マンションを引っ越す予定はありましたか？」
A「いいえ。小規模宅地控除を受けるため引っ越す予定はありませんでした」
Q「マンションは事故物件になりましたか？」
A「『マンションの管理会社』に直接訊いたが、事故物件扱いにならないと答えをもらった」
Q「成年後見を申し立てた理由は？」
A「増田とハゲに脅迫状を送られ、不動産名義が祖母の字ではない委任状で実際に弄られているのを確認したので、
祖母の財産と生活を守るためにした」
Q「ハゲは成年後見に協力的だったか」
A「いいえ。誹謗中傷文で抗告をしてきたり、主治医の先生を脅迫したりして妨害しました」←『ハゲが妨害のために主治医を脅迫した
』という部分は大きい
Q「覚書に使われたお父さんの押印は本物か」
A「いいえ。父の死亡後、警察官2名同席のもと、印鑑をすべて確認したが存在しなかった」
Q「相続税対策について警察からはどんな説明があったか」
A「ハゲと増田の土地交換は（8000万と2000万では）とても等価ではないと言われた」
Q「お婆さんとハゲは仲が良かったか」
A「知る限り、あまり良くはなかった」
Q「仲が悪いというエピソードはありますか」
A「祖母の住んでいた家の土地が売られる話の時、その頃存命であった母が中心となって半額ずつ出して助けようとハゲに提案したが、
ハゲはそれを聞き入れず一円も出さずに無視を決め込んだ」←増田の陳述書では母が死亡してることにされているので、
「存命であった」と入れた
「他にも、祖母が施設から退所を求められた際、ハゲは身元引受人を勝手にやめ、祖母に関わらないと宣言して去った」
←介護のために不動産を交換したと言ったのに、引き取らないという矛盾。仲が良ければこんな事はしない
警察が祖母に話を聞いた時、「息子さんは誰ですか」と訊いたら「○ちゃん（父）」と言うだけでハゲの名前は一切出なかったと聞いています。
Q「浦和署と朝霞署で増田とハゲは捜査対象になっていますね」
A「はい」
Q「浦和署ではどんな嫌疑か」
A「詐欺、横領、有印私文書偽造 同行使、公正証書原本不実記載と聞いています」
←送検内容は文書偽造、不実記載とは聞いてる。詐欺、横領はあったか覚えてないが、嫌疑の話なので話した
Q「朝霞署ではどんな嫌疑か」
A「去年、荒川で死体で発見されたハゲに関して、不審な点があるので再捜査をしていると聞いています」
←嫌疑なので「容疑者とは言ってない」。しかし、ハゲが絡んでる事案（この裁判）でハゲが死んで誰に利益があるかを考えれば
阿呆でも「犯人」が誰か予想つく
こんな感じ。
相手からの質問はまあ上でも書いた通り、ボケがいつからだったかの話ばかり。
で、あちらからの質問の中に8000万と2000万の交換の話になって、
「一般的に不動産価値で8000万と2000万では、日本語の意味として『等価』…つまり等しい価値ではないですよね」と答えたら
相手の弁護士がキレる！
「それ、あなたの価値観ですよね！」（何故か半ギレ）
え、そこ否定すんの？
俺の言ってるのは一般的な不動産価値査定の話なんだが。
一般常識的不動産価値認識で6000万の差額は等価にならない、っていうのを「個人の価値観」で論じて、
否定するってことは、同じように「景色という感性（個人の価値観）が6000万の差額を生めた」と主張する
増田の回答を弁護士自身が全力で否定する事になるんだが…
…あの弁護士アホやな。
どうやら二人のうちの上司の方のようだが、アホの上司持つと大変ねｗ
そして、最後の方で「先ほどの警察の嫌疑とはどういうことか」みたいな質問に対する答えで増田を指差して
「送検…されてますよね？」
と答えたら、その上司らしい弁護士の顔が「ﾌｵｫｫｫｵﾂ！？」って感じになってた。
そこに
「だってそいつ（増田）、検察が起訴待ちしてますよ」
と踏み込んで抉った。
露骨に上司弁護士目が吊り上がる。
そこで相手の弁護士がしどろもどろになって「警察に告訴をしたのか…えっと…」となってるところに、ウチの弁護士さんが
Q「浦和署に誰が告訴をしたのか」
A「弁護士さんを通じて俺が」
Q「朝霞署には誰がしたのか」
A「俺自身で再捜査をお願いしました」
と、警察沙汰なのを裁判長に印象づけした。
で、最後に相手の弁護士から
Q「起訴とはいつするのか聞いているか」
A「警察からは『検察は民事が終わるのを待っている』と聞いている」
と答えて終わり。
最後の方の質問は準備していた質問じゃないね。こっちの「送検」と「起訴」という言葉に明らかに動揺してたから、突発的に訊いたんだろう。
てか、なんであんな驚いたのかわからん。弁護士なら、増田が送検された事は知ってるだろうに。
そして、送検後の起訴、不起訴判断が通常1ヶ月程度で、不起訴の報告が来ない以上、
起訴待ちしてるのは当然わかるだろうに。なんであんなうろたえたんだ？
もしかして…増田は自分が送検されて、起訴待ちになってるのを弁護士に教えてなかったのか？ そんなはずはないよな？
ちなみに、一度警察が自殺で処理したものを再捜査するというのは、説得力のある根拠があり、警察が納得して協議をした上で決定する。
「再捜査の受理」って実は受理が難問な告訴よりさらに難易度が高いんです。それが受理されて再捜査、というのがどう言う事か、
まともな弁護士ならわかるんじゃないかな。
あと、芸術活動のために増田の家が欲しいとハゲが言ってたけど、芸術活動は祖母の家でやってた。
仏像とコンプレッサーと設計図があった。
増田への質問に「施設で（祖母に）会った事があるのか」と訊いたら「ある。私は目を見ればわかｒ（以下略」と答えたのだが、
俺は脅迫状が来た時に施設で「増田○○という男はこれまでに来た事がありますか？」と聞いた事がある。
「そんな人は来た事がありません」と答えをもらってるので、増田の答えは『嘘』。
わかると思うけど、まあ…うん、ひどいね。
さて、尋問会が終わって、裁判長と弁護士同席の個別面談がありました。
裁判長は「難しい件ですね」と話してたが、流れは完全にこっちにある言い方だった。
そこでさらにダメ押しを弁護士さんが。
「今日も、警察が増田を危険視して裁判所前に○○さん（俺）は保護対象ではないので、「たまたま」という形で待機してます」
と増田が危険である事、警察がこちらに完全についてることを印象付けてくれた。
その後も、ハゲの殺人についてもちょいちょい話して、増田がゲスであることを伝えた。
面談が終わって弁護士さんとダベってたのだが、そこでの面談の話
「本来、個別面談では「不利です」とか「早期解決のために妥協しないか」とか「和解しない？」と訊いてくるんですけど、
それがなかったので勝ちは間違いないでしょう」
と言ってた。
うん、でもそれ弁護士さんが「人が死んでるので結果は完全勝訴しかありません。和解はあり得ません」って
ズバっとさっき裁判長に言ったってのもあるんじゃないかな。
で、裁判長の話で気付いたんだけど「12月に判決出るけど相手の控訴とかあるかもしれないから多少ズレるかもねー」みたいな事を言ってた。
…控訴って裁判で負けた側が判決不服申し立てすることだよね？ 『相手の控訴とかあるかも』とか言ってる時点で、
「増田の負け」って言っちゃってるじゃん…
いやまあ…負ける要素どこにもないけどさぁ…ポロリあったよ…
そんな尋問会でした。
『俺があっちの弁護士ならコレを訊く！』と想定してた質問が何一つ来なかった。つまらんですな。
祖母の筆跡を本当に知っているのか、とかてっきり訊いてくると思ったんだけどね。
そのためにわざわざ祖母の手帳持っていったのに…残念。
あ、「送検」とか「起訴」とか絶望的な言葉ぶつけて容赦なく叩っ斬った増田ですが、帰りに裁判所の出口でポツーンと立って空を見てました。
「ｵﾜﾘだ…」とか思ってたんですかねｗ
…まだだ、まだ終わらんよ！！
ハゲが持ってた祖母の財産の全額賠償請求と、本件の刑事裁判、ハゲへの殺人容疑、とまだまだ絶望に落としてやるんだからｗ
君が死ぬまで、殴るのをやめない！
こんな感じでございましたｗ
●損害賠償裁判の準備書面と尋問会補足●
増田は増田でもババアの方の裁判。
そちらの準備書面が来ました。
その中身を確認。
うん、ひどいね。なにがって、敵の弁護士が勘違いしてるとこ。
それと、時系列。
まず、祖母の家とマンションの不動産売買契約書。…あのさあ、これ登記抹消裁判で終わってるんだけど？
しつこいよ。
さらに言うなら、おかしいとこばっかだから。
2通とも「代金を甲（祖母）の指定する口座に入金すること」って契約書に書いてあるのに、
その口座が書いてない。どこに入金すんねん。正規の遺言書には口座番号が明記されてるんで、おかしな話だ。
少なくとも、祖母の口座にそのような入金はない事は確認済みだし。
さらに、ウチのマンションを1000万以下で増田の会社が買う契約になってるが、ここの売買って最低ラインが4000万。
先の尋問会の日記で書いたが、事故物件扱いにして買ったということにしたいのだろうが、
増田自身が「事故物件扱いにしないために会社が買った」と陳述書で主張してる。なのに事故物件扱いで自分が買うって変だろうに。
そしてさらに「事故物件になったぞ」という脅しをしてきた。やってる事と言ってる事がチグハグ。
さらに、直接の管理会社では「事故物件にはならない（該当しない」とはっきり言われてるので、その価格がまず不当。
その契約書についてだが、まず契約者の祖母の名前が印字。立会人になってるハゲは直筆なので、
祖母がその場にいないところで作られたって事。委任状が偽造なのは以前から書いている通り。なのでこの契約書はアウト。
次に、「修繕費」の話。
あっちの主張では、父の死後、祖母が不当交換させられた千葉の不動産の修繕をしたという。
その際、屋根防水と壁面修繕をしようとしたが、
『その前に』家自体の沈下改修工事をした、その修繕費が500万だ、と書かれている。
…お前は何を言っているんだ。と。
こっちが指摘しているのは、増田とハゲが主張している俺の父が亡くなる前にハゲ側の相続税対策は
その「不動産の修繕を含めて」すべて完了したという部分だ。
その修繕は、ババアが言うには「お婆ちゃんの持っている不動産（不当交換させられた千葉のボロ屋）の屋根が突風で吹き飛んで、
壁が破損して修繕した」と言っていた。
増田とハゲの主張では修繕は完了してるんだろう？ その修繕費に、増田の会社に500万が払われているよね？という指摘。
ところが、返ってきた答えは「父が亡くなった後の修繕」の話。
そして、問題は「事件担当警官と成年後見人が現地を目で確認した際、修繕などされていなかった」と言う事。
屋根は破損し、窓から木が飛び出て生えててボロ屋だった。
父が亡くなる前にそれら屋根や壁の修繕は増田の会社に500万出して終わっているという主張だったのに、
それがされていないことを確認されている。
そして、あっちの弁護士自身がその準備書面で「屋根防水と壁面修繕をする前に沈下補修工事をした」と書いてしまっている。
そう、「屋根防水と壁面修繕」は完了していなかった、と弁護士自ら言ってしまっているわけ。
つまり、修繕していないのに、500万が増田の会社に「修繕費」として払われ、
父の死亡後に行った修繕をその時の修繕とすり替えようとしている。
…これは酷い。
さらに、向こうから来た書類には「見積もり」と「領収証」があった。もちろん、それの作成日は父の死亡後。
見積もりは何故か父の死亡日の翌日。領収証が発行されたのは3月。そして領収証には祖母の名前でなく増田の会社名。
それまで、祖母の名前でいろんな領収証を取っているのに、ここだけ増田の会社名。
これは、祖母の意思関係なく、増田の会社が増田の意思で増田の会社で行った修繕を、
領収証も増田の会社なのに祖母のお金を使った、ということになります。
つまり、
『 業 務 上 横 領 』
という事です。
これは横領よりなお罪が重いものです。
こんなの、通るわけがないでしょ。
そもそも500万で修繕したのが沈下改修のみ。屋根と壁はまだ。そして祖母は「自分が持っている不動産はすべて売れ」と言った（とされている）。
なら500万＋屋根と壁面の修繕費を出すよりも、100万くらいで更地にして売った方が安上がりで売れるし、
誰が「修繕しろ」と言ったのか。おかしな話ですよね。
まあ、前提として、祖母の意思能力がそれよりずっと前に「無い」と
主治医の診断書に書いてあるので、なんにしろ契約はすべて無効、
修繕費用はただの横領です。
次の書類には、某所の不動産の購入について。
祖母名義で買われた不動産です。
ハゲはこれを「介護のため」（この時点で千葉の土地と被っててツッコミ所満載ですが）という名目で購入したとされます。
ところが、連中がマンションや祖母の家を売買した根拠の祖母の「私の持っている不動産を全部売りなさい」という遺言書と真逆の事をしています。
不動産を売れと言われたのに買っている。売買契約者が祖母になっているので、祖母のお金が使われています。おかしな話です。
これがハゲの名義であるなら、ハゲが祖母の介護のために買った、という話になって合理性はあるのですが、
「売れ」と言った祖母が契約者である以上は根拠にしている遺言書と矛盾します。購入のための委任状が作られているのも、
本人の意思とされる「不動産を売れ」とは反目するのでおかしいです。
次の書類。
車の購入について。
祖母を千葉の家（増田の）に運ぶためという理由で買った車。ところが、前に書いたようにハゲは祖母を介護する気はなく、
退所を迫られて己の母を捨てました。
なので、この車は祖母のためではなく己の欲のために購入されたものである。
介護するという理由で得た2つの不動産、その祖母をそこに連れて行くという理由で買われた車。
これら3つがあって、己の母を捨てた男。それがハゲ。
クズでゴミでゲスのタコ野郎です。
ハゲはお婆ちゃんを介護していた、と必死に主張していたが、前に書いたように介護していたのは施設の職員であり、
ハゲがしていたのは好物のゼリーを持っていくなどの『お見舞い』です。
一般的に意味を調べると、「介護」とは日常生活を送る事が困難な高齢者らに対して、
意思を尊重しながら生活をサポートして支援する事を指します。
時たまゼリーを持っていくことを「介護」とは言いません。
次。
相続に関する相談料。
これも、祖母に意思能力がないので増田とハゲの支払いです。なのに、増田名義で領収証が切られています。
そもそもウチの家の相続相談に、増田という赤の他人が相談しに行く事自体がおかしいだろ。
ここまでの様々なモノも、祖母の意思能力がなかったのですべて無効となります。
さて…ここからは尋問会の補足です。
増田は、祖母の家の売買について「お婆ちゃんは後妻で、前妻が好きでなく、
前妻と夫の愛の巣が嫌いだった」と「だから売りたいと言っていた」と主張していた。
ところが、俺が実際に祖母から聞いたのは
「ここ寒いのに引っ越さないの？」
「ここが好きなのよ」
というもの。
祖母の家の居間の壁には前妻である俺の直系の祖母の写真が飾られていた。
前妻が好きではなく、祖父と前妻の愛の巣が嫌なら、そんな写真は飾っているはずがない。
増田があまりに嘘を垂れ流すので、ナニカの波動に目覚めそうでした。
そもそもですが、本当にあの家が嫌いなら、土地の売買の話が来てウチの母が土地を買って守ろうって話をした時に引っ越していてもおかしくない。
ところが、祖母はその時「ここがいい」と言って聞かなかった。嫌なら「じゃあ引っ越す」って言うでしょ普通。
増田は嘘をつきまくった。赤の他人にウチの家族の何がわかるというのか。
あいつは宣誓をしたのに、嘘しか言わなかった。
それと、あっちの弁護士からの質問に「マンションをお婆ちゃんが売りたがっていると実際に聞いた事がありますか」という質問がありました。
思わずそこでどもったのですが、
それは「あっちが主張する『売りたがっている』という話は寸前の増田の尋問にあったように祖母の家の話だよな？」と思ったからです。
しかし、対象は違っても質問の意味としては通っており「マンションを売りたがっていたとは聞いてない」ので
そのまま「いいえ、聞いた事が無い。わからない」と答えました。
弁護士がアホなのか、ただの言い間違えなのかわかりませんが…
…ただのアホなんだろうなあの弁護士二人。上記で書いた準備書面と言い、
ウチの弁護士さんが言ってたように「弁護士能力ない」のかもね。
弁護士の主張が「つまりこちらの主張を裏付ける証拠」になってるのがなんとも間抜けだ…
と、そんな話を事の進捗を報告している人らに伝えたら
「…○○君（俺）、思考がすごくキレすぎじゃない？」
と言われたよ。
解せぬ…
●弁護士費用の追加請求と業務上横領の確認●
終わった登記抹消裁判の次の損害賠償裁判の、ババア側へと損害賠償の追加請求を申請する事になりました。
すでに述べたように、祖母の意思能力がないと断じられて以降のすべての引き出し、出費は横領です。
なので、問答無用で全額請求する事になりました。
…その額がトンデモ額です。
それを、ババアと、相続だと浮かれてやってきたハゲの元娘（半世紀前に縁が切れてる）に
容赦なく請求します。
「弁護士費用も上乗せしましょう」と相談し、これまでにかかった弁護士費用と、
支払い済み時点から終結までの費用のすべてを上乗せしてもらう事にしました。
成年後見人さんが立てた裁判なので、こちらの弁護士費用の請求が条件に含まれておらず、
引き継いだため追加請求という形で請求する事に…
元々、ウチが裁判を提起するはずだったため、成年後見人さんによる提起は経過の一部である、
という主張で申し立てます。
慰謝料なんて請求してないんだから、せめて弁護士費用は回収しないと話にならない。
あいつらが犯罪をしなければかからなかった費用ですからね。
ちなみに、この費用は数百万です。
回収しなければ許せない。
あ、回収しても許す気なかったわｗ
『業務上横領』について。
警察に聞いたところ、「そういう細かいのは取らない」との返答。
犯罪なのに？
なんでも、送検内容に方に包括的に入っているそうです。
それと、ババアの方の横領の件ですが、なんでも横領は
「明確な被害者」がいないと難しいのだそうです。
この場合の被害者は祖母ですが、祖母は亡くなってしまったので
横領で逮捕は難しいとの事。
…脅されたのは俺なんですが。
…この国の警察、よくわかんない。